「これも旅の楽しみ」
みなさん如何お過ごしでしょうか?
黒沢薫です。
今日は徳島県鳴門でライブ。
昨日の夕方には徳島に入り、夜は部屋でのんびり本を読んでおりました。
東京にいる時って仕事と誘惑が多すぎてなかなか本腰入れて読書できないんですよね。
こういう時間もツアーの楽しみだったりします。
で、昨夜読んでいた本はこれ。

一冊はプライベートでも仲良くしている
音楽評論家の吉岡正晴先生の翻訳した偉大なる悲劇のソウルマン、
マーヴィン・ゲイの伝記「引き裂かれたソウル」。
ちょうど翻訳作業が佳境の時に、何回もうちのパーティーに誘っちゃったもんだから、
なかなか難航しちゃったようで。
ちょっぴり責任も感じております。
う~ん、渋い!
表紙を見ただけでワクワクしてくるじゃありませんか!
そして巷でも話題の村上春樹さんの新作「1Q84」の第一巻。
実はこちらは二周目。
僕は筋金入りの村上春樹ファンでありまして、今までの著作はほぼ全て持ってます。
なにしろ初めて歌詞を書いた「渇き」という曲は
彼の小説のあるシーンにインスパイアされて書いたものなくらいで。
今回の作品も面白い!
で、相変わらずすらすら読める所と、
なんだ、こりゃわからん、という所が混在してまして、
一回筋を追ったくらいでは全貌の見えない深い小説なんですね。
という事でもう一度熟読しようと。
タイプが違う二冊。
じっくり堪能いたしましたマーヴィンの本には身につまされる所も何ヵ所か…。
感想文のようなものを、いつかこの連載か本誌の方で発表しようと思ってますので
気長にお待ちを。
いつも心にスパイスを。
ではまたお会いしましょうね。
カテゴリー:黒沢 薫 投稿者:kurosawa 日時:16:50




