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“チャーター”7人が選ぶ、マイチャート・ベスト3
BACK NUMBER ANCHANG(SEX MACHINGUNS)満月の狼男 PROFILE

アンチャン●SEX MACHINEGUNSのvo&Gとして98年デビュー。今年3月にベストアルバム&DVDを発表。 10/8(水)にニューアルバム『キャメロン』をリリースする。10/11(土)川崎CLUB CITTA'から全国ツアーがスタート。

2008年8月号

リヴェレイションズ

オーディオスレイヴ

ソニー・ミュージックエンタテインメント
バトル・オブ・ロサンゼルス

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン

ソニー・ミュージックエンタテインメント
コア+2

ストーン・テンプル・パイロッツ

ワーナーミュージック・ジャパン

 すっかり暑くなってしまいましたね。そんな時は、暑さを吹き飛ばすようなハードでロックなアルバムが聴きたいですよね。そこで、今回お薦めするのは、オーディオスレイヴの『リヴェレイションズ』。はっきりいって、俺の趣味です。特にボーカルのクリス・コーネルは最高! 説明するのは難しいのでしませんが、とにかくステキ。バックを務めるのはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのメンバー。こんなアルバムがかっこ悪いわけないでしょ? ちょっとマニアックすぎなんだけど、俺は好きです。次はレイジの『バトル・オブ・ロサンゼルス』。上に書いたものと、これを聴けば何をいいたいかわかるでしょ?かっこいいもの同士がくっつけば、やはりかっこいい。理由なき反抗みたいなもの。とにかく、これを聴いて汗かいてスカっとしましょう。最後はストーン・テンプル・パイロッツ『コア+2』。ここのボーカルは、現在ヴェルヴェット・リヴォルヴァーで歌ってます。かっこいいシリーズか!? そうです。個人的にこの時の、この感じがすごく好き。やはり汗をかいてすっきりしましょう。夏に飲む熱いお茶みたいなもんです。

2008年7月号

エイジア
(邦題:詠時感〜時へのロマン〜)

エイジア

ユニバーサル ミュージック
ゲット・ビハインド・ミー・サタン

ザ・ホワイト・ストライプス

コロムビアミュージックエンタテインメント
ザ・ダムネイション・ゲーム

シンフォニー・エックス

EMIミュージック・ジャパン

 満月の夜には、きっと何かあります。水の中から、ドラゴンが…いや、特に意味はないのですが、ファンタジーものにはまっている、あんちゃんです。今回紹介したいのは、ファンタジー感たっぷりなあなたにぴったりなアルバムを…ということで、まずはエイジアの『エイジア』。ジャケットからしてファンタジー。曲もわかりやすくかっこよくて勇気が出るような気がします。次は、ザ・ホワイト・ストライプス『ゲット・ビハインド・ミー・サタン』。ファンタジーというより、不思議系かも。聴けばわかるんだけど、どうしてこんな楽曲ができたんだろうと不思議に思ってしまう。お世辞にもうまくないのだが、不快感がないのだ。むしろこの無茶な感じが、今の時代に必要なのかもしれないと思わせてしまうほど。あっ、メタルアルバムを紹介してないではないか! シンフォニー・エックス『ザ・ダムネイション・ゲーム』だ。これは説明無用。聴けばファンタジーさ加減がわかるだろう。音階からしてクラシカル。そしてクイーンのようなコーラス展開。さらに超難解な速弾き。マネのできないすごさがわかる人は…マニアです。

2008年6月号

アペタイト・フォー・ディストラクション

ガンズ・アンド・ローゼズ

ユニバーサル ミュージック
ホット・ファス

ザ・キラーズ

ユニバーサル ミュージック
サムズ・タウン

ザ・キラーズ

ユニバーサル ミュージック

 SEX MACHINEGUNSはただいま全国ツアー中だ! 移動は全員機材車移動!!ということで、今回はドライブに最適なロックを紹介しちゃうよっていうか、俺が聴きたいだけなんだけどね。まずは、ガンズ・アンド・ローゼズ『アペタイト・フォー・ディストラクション』。このアルバムのすごさはロックを知らない人が聴いてもかっこいいと思わせることができるところ。基本はR&Rがもとなのだが、日本人はR&R文化やブルース文化が浅いため、この手のサウンドはピンとこない。しかし、ガンズはその壁を越えて訴えかけてくるからすごいのだ。次はザ・キラーズの『ホット・ファス』。今時のアメリカンロックなのだが、不思議と懐かしい。新しいんだけど、聴いたことあるようなこの感覚は聴いてもらわないとわからないだろうな。軽快に高速を走る時にいい感じだぜ。調子に乗ってきたぞ…ようし、最後もザ・キラーズ、『サムズ・タウン』。これも新しいのだが、80年代サウンド的アプローチがたまらない。熱くなりすぎず熱い感じがドライブにはちょうどいいかもね。「安全運転でね」って助手席の彼女に言われたいぜ〜。

2008年5月号

フェア・ウォーニング

フェア・ウォーニング

ワーナーミュージック・ジャパン
ムード・スウィングス

ハーレム・スキャーレム

ワーナーミュージック・ジャパン
ハード・トゥ・ビー・ア・ロックンローラー

ウィグ・ワム

キングレコード

 なんだぁ、隣のタロウちゃん、いつもマニアックすぎなんじゃないの? それなら、俺もちょっとマニアックなものにしちゃうよ…ってことで、フェ ア・ウォーニングの『フェア・ウォーニング』から。サウンドはアメリカンハードロック風なのですが、ドイツ製。キャッチーなメロディが印象的で、メタル初心者にはお勧めしやすい。バラード的な曲も多く、日本人にはウケがいいとも思われます。次はハーレム・スキャーレム『ムード・スウィングス』。これまたアメリカンハードロック風なのですが、カナダ製(笑)。おや? 今回はこのパターン? 上記と同じくキャッチーなメロディがあなたのハートを強くキャッチします。そのまんまじゃん。このバンドは、曲もいいけど、演奏がとにかくうまい。特に目立ったテクニックはないのだが、繊細さにかけてはすばらしいものをもっているので、チェックしてみてね。最後はウィグ・ワムの『ハード・トゥ・ビー・ア・ロックンローラー』。サウンドは…もういいか。ノルウェー産です。説明したくないほど、キャッチー。ここまでキャッチーでいいのかってほどで、笑えます。もうすてきです。

2008年4月号

アヴェンジド・セヴンフォールド

アヴェンジド・セヴンフォールド

ワーナーミュージック・ジャパン
ラスト・イン・ピース

メガデス

EMIミュージック・ジャパン
カウボーイズ・フロム・ヘル

パンテラ

ワーナーミュージック・ジャパン

今回は濃い〜のを紹介したい。アヴェンジド・セヴンフォールドの『アヴェンジド・セヴンフォールド』。今時珍しく、古典的なヘビーメタルのサウンドをつくり上げており、テクニックもあるのだが、この時代に何が必要なのかを把握していて、オルタナやパンクテイストも盛り込まれた楽曲は、ジャンルを超え支持されている。音楽的な革命児ともいえるだろう。メタルマニアの俺も十分納得。次はメガデス『ラスト・イン・ピース』。これはもう問答無用のメタルアルバム。マニアのためにつくられたといっても過言ではない。単純な俺はこの手の音を聴くとしびれてしまう。しかし、一般の音楽好きには理解できないかもしれない(笑)。でも、愛してるんだよ…こういうの。最後は、パンテラ。うーん、ステキ。『カウボーイズ・フロム・ヘル』は地味にメタル界を驚かせた。まずはサウンド。メタル界最高音質なんていわれたほど。ヘビーなのだが、とにかく音がクリア。電子制御のようなギターテクニックと、メロディラインは誰もマネできない(ダイムバッグ)ダレル特有のスタイルだ。いや〜やっぱり、メタルってすばらしいですね。

2008年3月号

ソングス・アバウト・ジェーン

マルーン5

ユニバーサル ミュージック
フランシス・ザ・ミュート

マーズ・ヴォルタ

ユニバーサル ミュージック
ルーム・オン・ファイア

ザ・ストロークス

BMGジャパン

 う〜ん、満月がキレイだ。こんな日は哀愁漂う曲を聴きたいよね? もちろんヘビーメタルだ!と言いたいところだが、こいつを紹介しよう。マルーン5で『ソングス・アバウト・ジェーン』。このバンドはすでに売れているので、ご存知の方も多いと思うが、意外にこのアルバム知ってるのは音楽マニアなんじゃない? 音楽番組に出ているのを見たけど、ギタリストはメタルTシャツ着てたのを俺は見逃さなかったぜ。次はマーズ・ヴォルタで『フランシス・ザ・ミュート』。こんなのが売れるのか?と思ったが予想以上に売れた。曲が長いし、レッド・ツェッペリンみたいだし、はっきりいって俺は好きだ! しかし、本当によさを理解するのはちょっと難しいかもね。チャレンジャーなあなたはどうですか? 最後にザ・ストロークスで『ルーム・オン・ファイア』というアルバム。基本的にはロックンロールだと思うのだが、不思議と軽快感はなく、はねてもいない。ボーカルも頑張っているのだが、熱い感じも少ない。これこそが、彼らのカラーなのだ。あれ? なんだかメタル紹介してないじゃん。フフフこんなのも聴くんだぜ。

2008年2月号

サーペンス・アルバス<白蛇の紋章>

ホワイトスネイク

ソニーレコード
トリロジー

イングヴェイ・マルムスティーン

ユニバーサル ミュージック
DISILLUSION〜撃剣霊化〜

LOUDNESS

コロムビアミュージックエンタテインメント

 まずはコイツだ! ホワイトスネイク、『サーペンス・アルバス<白蛇の紋章>』。デヴィット・カヴァーディルの歌は声はセクシーそのもの! 男も濡れます。そのうえ何がって、ジョン・サイクスのギターですよ。強引な押しで弾きまくる! ギターのテクニックがわからなくても、すごいって思わせられることがすごい! 曲もベスト盤かと思ってしまうほど洗練されており、すてき! しかし、残念ながら彼はレコーディングのみの参加ギタリストでした。ギターといえば、この人。インギー(イングヴェイ・マルムスティーン)、『トリロジー』。もう速すぎ弾きすぎ! 興味があったら…もう聴いてるよね? はっ、聴いてないなら速攻チェック。俺はこれで速弾きをあきらめました(笑)。日本人で速すぎったら高崎晃さん! LOUDNESSの『DISILLUSION〜撃剣霊化〜』。世界に羽ばたいて成功を収めた貴重なバンドです。アメリカの入国審査の時に「音楽やってるんだろ? どんなのやってるんだ?」と聞かれたので「ヘビーメタル」と答えたら、「アキラか?」とジョークを言われたほどだ。俺も羽ばたきてぇ〜。

2008年1月号

バーク・アット・ザ・ムーン(邦題:月に吠える)

オジー・オズボーン

エピックレコード
ヒステリア

デフ・レパード

ユニバーサル ミュージック
スキッド・ロウ

スキッド・ロウ

 初めまして、SEX MACHINEGUNSのあんちゃんです。こんなコーナーが始まってしまいました。
 早速でございますが、まずは記念すべき連載第1回の1枚目に紹介するのは、オジー・オズボーンの『バーク・アット・ザ・ムーン(邦題:月に吠える)』です。
 何がどうしていいのかなんて、メタル的には愚問である。この時代のギタリストは最高にかっこいい!! 
 しかもこのコーナーのタイトルもこのアルバムジャケットから思いついたのだ。
 そして2枚目が、デフ・レパードの『ヒステリア』である。
 このアルバムに関しては、完璧という以外の何者でもない。ビッグセールスも記録したし、サウンドも革命的である。そして何より曲がよい。完成しすぎていることが唯一の欠点かもしれない…。
 3枚目が、スキッド・ロウの『スキッド・ロウ』である。
 ロックってこうだよなって感じがわかりやすく感じられるからだ。
 ということでこれからもよろしく!